骨格細分化研究員・調整師養成通信教育セミナー

中心軸整体の主旨に賛同され
・臨床データを収集・研究する研究員になりたい方
・骨格細分化調整師として独立開業した営業活動を行いたい方
に対し「骨格細分化研究員・調整師養成通信教育セミナー」を開催しています。

1)通信教育重視のセミナーです

 2回の直接受講があり、他は通信教育になります。

①直接受講のメリット
・実物に触れた「感覚」をその場で確認・共有できる

②直接受講のデメリット
・時間の制約上、一つ一つの理解度が曖昧なまま進行しやすい
・時間の制約上、100件もの実践、それに対する評価は不可能
・複数回の直接受講は、「行った時だけやる」になりやすく、
 最も重要で回数の必要な自習がおろそかになりやすい
・解っていないことでも、そのことすら解っていないことが多く、
 不明点、疑問点などが未消化なまま講座が進行してしまう
・指示された内容に従い、情報の受け手として過ごす時間が
 ほとんどのため疲労するわりに身につかない
・自らやり込む回数が圧倒的に少ないので、
 いつまで経っても自信が持てない

③通信教育のメリット
・時間の制約がない分、一つ一つを考え、確認しながら進められる
・直接受講で100件もの実践は不可能だが、
 通信受講の場合、回数・質ともに、十分な実体験が可能になる
・レポート作成により、自分の頭で考え、整理し、
 まとめるの繰り返しが行われ、身につきやすい

④通信教育のデメリット
・ 実物に触れた「感覚」をその場で共有することが出来ない

⑤まとめると、
・時間の制約という双方にとってのデメリットを、解消出来る
・講座に行くから出来るようになるのではなく、
 自分が練習するから出来る様になるという環境に身をおける

 学校に通うというと聞こえは良いですが、実際は人件費・場所代・時間などのコストから高額な費用が必要になります。
 通信教育の場合、これらコストの削減により費用を最小限に押さえることが出来ます。また、技術の習得というのは、身近な例えで言うと、料理などが挙げられます。本を見て材料や調理方法を知っても、実際に作ってみないと上達しません。本を見なくても日頃からやっている人は、簡単に様々なものを作れるようになっています。
 
 整体学校に限らずですが、高いお金を払い、豊富な教材、通っているということだけで満足しがちで、ひたすら受け身なままでは、料理の例えで述べた前者のままです。また、実体験もおろそかなままで、いきなり開業するというのもあまりに乱暴すぎます。

 私達も講座を開始した当初は、より多くの実体験をと思い、直接受講の時間を多く設定していました。そして、その結果、冒頭のメリット・デメリットが解ってきました。

 直接受講での1時間より、自宅練習の繰り返しと、レポート作成による通信教育システムの方が、より多くの充実した実体験となります。他の療法ではわかりませんが、骨格細分化調整法は、調整の特性上、触診状態も写真添付レポートで十分にフォロー出来ることは実証済みです。


2)3段階の認定級を設けています
  (地域社会への情報の混乱を避ける為)

3級研究員
 セミナーを終了し、3級研究員試験に合格された研究員
 骨格細分化調整師として独立開業し、営業活動が可能になります
 「骨格細分化調整」をいう名称を使用できます

2級研究員
 3級の研究活動実績により「赤ちゃん調整」を認可された研究員
 骨格細分化調整師として「赤ちゃん調整」が可能になります

1級研究員
 2級の研究活動実績により1級として認可された研究員
 「骨格細分化研究員・調整師養成通信教育セミナー」を開催可能になります

*2級以上にならないと赤ちゃんの調整はできません。

通信教育システム の流れ

1)1回目直接受講(約3時間)
  ・全身対応と触診方法、自宅での学習方法

2)テキストに従い自習開始

3)テキストをやり終えた時点で本部に写真添付メール送信
  本部にて、写真判定にて合否を判定

4)本部から触診合格基準と判断された後、
  2回目の直接受講日を決定し受講する。
  ・調整方法、中心軸を基準にした調整前後の見方

5)調整レポート提出開始

6)本部から調整合格基準と判断された後、
  認定試験日を決定し認定試験(約30分)

  認定試験に合格した場合、3級調整師として活動開始

  不合格の場合、レポート提出を繰り返し、再び本部判断により
  再度試験となる( 再試験は有料、1回1万円)

*調整レポートの提出は100件分までは受講料に含まれます。
 100件を超える場合は、 有料となり1件3千円かかります。

*通信教育システムは初回直接受講開始から2年間有効となります。
 2年を超える場合は、再受講となります。再受講費30万円。

*発達と歪み研究所での直接指導は、基本的に2回です。

3級研究員合格後のサポート体制について
(会員登録が必要)

1年目は自動的に会員登録されます。(受講料に含まれます)

翌年からは更新となりますが、会員登録がない場合、「骨格細分化」の名称を使用しての活動は不可となります。骨格細分化調整の認定レベルを維持し、利用者に対して、安定した調整を提供するためです。

(1)個別追加受講が受けられます
   受講料1時間10,000円
   (調整モデルが必要な場合、別途5,000円追加されます)

(2)調整所、研究所として本部のHPに掲載されます

(3)メールによる質問ができます
   誤認識のチェック、事例分析、アドバイスが受けられます

セミナー受講方法

第一段階(骨格細分化調整を理解する)

書籍下記3冊を熟読する
 「中心軸をつくる 骨格細分化調整」
 「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方<理論編>」
 「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方<実践編>」

第二段階

1.骨格細分化調整を受けます(調整費8千円がかかります)

2.骨格細分化検査体験、質疑応答、面接試験を受けます(無料)

体験後、当研究所の主旨に賛同され、研究員養成セミナーを受講されたいと思われた方は、第三段階へおすすみ下さい。

第三段階

1)資料5枚を確認

 ・受講のご案内
 ・受講申込書1
 ・受講申込書2
 ・受講規約
 ・著作権について

2)受講申込書1、受講申込書2の2枚を返送

3)発達と歪み研究所より合否の通知が届く

4)合格の場合、1回目直接受講日の申し込み

5)受講開始日の7日前までに、指定の口座に入金

6)入金確認後、申し込み完了

第四段階

直接受講・通信教育開始 、3級研究員認定試験

第五段階

3級研究員試験に合格されますと、3級研究員として認定されます

セミナー受講費用

通信授業料、直接受講料

3級研究員認定試験料

テキスト

初年度年会費

調整器具(郵送の場合、送料が必要になります)

合計500,000円 (入学時一括納入、消費税別途)

メールによるお問合せ

seminar☆atamanokatati.com

☆を@に変えてご使用下さい。迷惑メールが多いためお手数ですが、よろしくお願いいたします。